朝の新聞受けに
きもちのいい風が吹き込んできました
日本のこどもたちへのことば
アウンサンスーチーさん「美しい世界を夢見よう。
きみの夢ををかなえるためにがんばろう」
心に届くメッセージが このところ日々舞い込みます
玄関先に毎年この時期に顔を出してくれる
スノウ・ドロップ
寒さの中で 春だよ、って
勇気をくれる 花。
毎年 はっと気が付くと 足元にさりげなく咲いていて・・・
今日は 島を出て
たいせつな仲間といっしょに
わらべうたを伝えに 市内の子育てサロンへ うかがいました。
集まるおかあさんとかわいいお子さんたち、
サロンのお世話をしてくださる方の笑顔をいただきました。
お昼は
誕生日だからと珍しく休暇をとってくれた夫くんと
三成のオ・ゼルブさんへ。
はじめて行くお店でした
そしてなんと愛しい 雪だるまさん
転職してきて
本当に本当に
毎日大変で
精神的肉体的にギリギリ続きのだんなさんですが
最近は瞑想や
近所の禅寺での座禅が趣味で(笑)
そして私も尾道で
たくさん人生の学びになる思いのトンネルから
光の差してくる方向を探して。
きっと、お互い このしんどい経験があったからこそ
向き合って探して求めて見つけたことがあったね、と―
全てはうまくいっている
目先だけを見るとそうは思えないような痛みも。
思い巡らし
自分と 正直に むかいあい
くぐりぬけながら 得たことの尊さは
宇宙大に大きいから、
だからもう、何があっても 大丈夫、と。
思うんです。
きちんと 自分と向かい合って受け入れていればね、
天命全うしてからも
この自分とは一緒だからね。
話はそれましたが そんな濃い話の中でも しっかり味わい
おいしいランチでした、合掌!!
池田香代子さん(ソフィーの世界の訳者さんであり
世界がもし100人の村だったら、を本にした方)のお話を聴いてきました。
「私たちが平和のために できる 一番 本質的な貢献。
それは 家庭菜園をすること」
それはそれは 明確で
目の前に 希望のひかりが ぱっと差す 提言をいただきました
家庭菜園を作ること、地産地消は
世界の飢餓をなくす道に つながっていくのです
遠い国まで 食糧を運び 石油をたくさん使い 石油の奪い合い
戦争をなくす道へ つながっていくのです
21世紀的な生き方は・・・・
自分で食べるものを 自分で少しでも つくること。
春を感じながら
にじの畑や 庭で 今日も ぶらぶら 土にふれました
咲き始めた庭の梅
枯れた冬草の間から
ちいさなちいさな
オオイヌノフグリ 第一号。
手と手をとりあう
えんどう豆のつるたち