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知っておきたい ひと繋がりのいのちのこと
世界のお産から考える
尾道市民センターむかいしま こころ 2階和室にて
命をつないでいく女性たちにとって 知っておきたい大切なことや、大事にしたいこと
米国・ヒューストン在住のあきこさんが“いのちの話”を尾道に届けてくださいます。
講師:バースエドゥケーター・ドゥーラ
木村章鼓(きむらあきこ)さん
対象:お産、からだ、命をつなぐことに興味のある方…どなたでも。
ご家族でもぜひ。
お産・赤ちゃん・いのちの教育などに関わるお仕事をされている方。
定員:30名程度
世界の子産み子育ての大状況の報告を通して、少しでも日本の現状を知り、その流れのなかで、今のご自分の立ち位置が見えてくる機会となれば幸いです。
ドゥーラ・・・もともとギリシャ語で、助ける人(女性)、を意味する。医療行為は行わないが、基本的な出産サポート訓練を受けている分娩付添人。
☆プロフィール☆
ドゥーラ(Scottish Doula Network)・バースエドゥケーター(Scottish Birth Teachers Association)
エジンバラ大学大学院 医療人類学(Medical Anthropology)修士号取得
イタリア、オマーン、マレーシア、UK、ロシアと移り住み、現在、アメリカのテキサス州ヒューストンにて、ドゥーラの仲間たちとナチュラルバースについての勉強会(Houston Birth Alternatives )を開く
日本人の家族連れを対象にした子産み子育てサロン‘子らくだの会’(乳幼児)、‘らくだの会’(キッズ)も不定期開催、これまでの訪れた国、約60カ国、世界のお産事情に関心を寄せる二児の母。毎日新聞インタラクティブでの連載などを経て、現在は子育てサイト‘ママチョイス’にて『わたしはドゥーラ』を連載中。また、“ペリネイタルケア”(メディカ出版刊行の医学系雑誌)に『ドゥーラからの国際便』を連載中。「食とお産」というテーマで執筆した折には「放射能汚染で不安を抱えている全国のおかあさんたちに、きちんとした食と健康についての情報を伝えられる人材は助産師なのではないか、と提唱。
主催 木村章鼓さんのいのちのお話をきく実行委員会
共催 向東地区家庭教育支援チーム「親ぢから」
お申し込み/問合せ 定員にて締め切らせていただきました
※7月14日までにお名前・人数・連絡先をお伝えの上、
ご予約ください。(ご家族でのご参加は300円です)